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薬屋のひとりごと1巻のあらすじとネタバレ含む感想

最初は無料で試し読みして、面白かったので気が付けばも続きもどんどん読んじゃいました。

原作は「小説家になろう」で書かれた作品です。

人気が出たため原作以外にも、書籍化された小説や漫画も今回紹介する”ねこくらげ”さん作画の作品以外にもでています。

ややこしや。

今回は個人的に絵柄に惹かれた方の漫画をご紹介。

あらすじと感想でどんな作品かを紹介しますね。

薬屋のひとりごと~基本情報~

作品情報

原作者 日向夏
作画 ねこクラゲ
構成 七緒一綺
キャラクター原案 しのとうこ
出版社 スクエア・エニックス
掲載誌 ビッグガンガン

薬屋のひとりごとのあらすじ

舞台は中世の宮中。そこで下働きをする少女”猫猫(マオマオ)”は、帝の御子が皆幼くしてなくなるという噂を聞いてしまう。

花街で薬師をしていた彼女は、人一倍好奇心と知識欲が旺盛。

おとなしく働いて元の薬師に戻ろうと思っていたけれど、つい興味本位で行動してしまって…。

宮中謎解きと、無駄に色気のある宦官とのすれ違い(一方通行?)なやりとりが楽しいお話です

薬屋のひとりごと1巻のネタバレなしの感想

薬屋の猫猫はある日、人さらいにさらわれ宮中の女の園に放り込まれました。

治安のあまりよろしくない花街育ち、男女のあれこれを幼いころから見てきています。

そんな育ちだからか齢17歳にしてどこか達観しています。

舞台は韓国や中国の宮廷のような、日本でいうところの大奥のような環境、そこで宮廷内の謎解きをして事件の真実に迫る探偵ものというのが、基本的な話の流れで、お話の雰囲気は赤髪の白雪姫と韓国の宮廷ドラマのじっとりした感じをミックスしたような作品でしょうか。

恋愛は控えめで、甘さはほんとに控えめ。

でも気持ちのすれ違いが頻繁に描かれて、ほのかな恋愛味がいい塩梅です。

ヒロインの猫猫は、背が低く枯れ木のような手足をしたやせ型でそばかす顔、それに育ちのおかげで性格がひねくれています。

頻繁にジト目してる、ジト目ヒロインw

自分の身の程を常に考えつつも毒や薬への好奇心が抑えられず、目立ちたくないのについつい宮廷内の悪事の種を暴いたりと活躍してしまいます。

そんなそばかすヒロインに、誰もが見惚れる美しい王子様がなぜか惹かれていきます。

そんでもって、ここが一番の楽しみです。

壬氏のアプローチがなかなか伝わらないw

ことごとくすれ違います。

愛のあるすれ違い、大好物です。

薬屋のひとりごと1巻のネタバレなしの感想

ネタバレするかも?というところは最初非表示にしています。

読んでもいいよ。

というかたはクリックして表示してください。

第一話 後宮の呪い【感想】

第一話なので舞台や人物の説明と、さっそく事件です。

みんなが後宮が呪われていて謎の死を遂げるといわれている中、猫猫は確信をもって行動をしてしまいます。

おとなしく年季が明けるのを待っていたかったのに…

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1巻の1話では、壬氏の猫猫に対する気持ちはまだ『使えそうなそばかす女』程度です。

でも初コンタクトで肩に手を置くシーンがありますが、手をどけたとたん猫猫はさもいやそうに肩をはたきます。

壬氏はそのしぐさを不思議そうに見ていて、この時からもうちょっと気になるかけらはあったのでしょうね。

壬氏はその姿の美しさから言い寄る女性も多い人、その分猫猫の反応はさぞ新鮮に映ったことでしょう。

ばい菌扱いだとしてもw

ぷぷぷっ。

第二話 狂科学者【感想】

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二話では、利用できそうなそばかす女をより便利に使えるように、と壬氏が猫猫にわかりやすく笑顔で色目を使います。

が、『暇そうだな…』とうっとうしそうにかわされます。

そんな猫猫は仕事の毒見役をしつつ、いい笑顔でにやけてる。

(毒とか実験とか好きな子なので)

その笑顔を見た壬氏の表情が…。

その表情の意味を猫猫はわかりません。

もう、にぶちんさんっ!

でもだからこそ成立するんでしょうねこの状況。

すれ違う二人。

いいですね!

愛のあるすれ違い、いいですね~。

第三話 後宮の天女【感想】

壬氏様の依頼を受けて、猫猫は媚薬つくりにいそしみます。

久しぶりに薬を触れて猫猫は不思議ダンスを始めるくらいうれしそう。

かわいいなぁ。

かわいいんだけど、踊り方はちょっと不細工(笑)

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媚薬って、お酒入りのチョコなんだね…。

そんなに効くの?ってくらい

つまみ食いしちゃった女官にはてきめんに効いています。

まさに発情。

おかしいなぁ。

私チョコ大好きだけど?

そんなにいつもトロントロンに発情してないと思う。

食べなれていれば効かないけど、そうでなければ刺激物なのだとか。

バレンタインに洋酒入りのチョコをプレゼントするのになぜか納得するのでした。

ともあれ、猫猫は「とてもよく効く媚薬だから、使うときは意中のお相手と二人きりの時にしてください」

と用法用量をしっかりお伝えしているのに、壬氏様ったらその猫猫と二人になったときにさっそく口にしちゃうんだもの。

きゃーっ!

あながたその意中の人だよと伝えているようなものじゃないか。

そそくさと二人きりにさせようと退席した、近しい方々は壬氏が猫猫に惹かれているのがわかっているんですね。

でも猫猫はともかく、壬氏自身も興味があるくらいにしか自覚してなさそう。

あまりになびかないので強硬手段に出たようにも思える今回ですが、しっかりドキドキさせてもらいました☆

第四話 月下の幽霊【感想】

後宮や大奥には女の怨念が多そう…幽霊話も尽きないのは想像できるけれどそこは猫猫。

しっかりちゃっかり現実感のあるお話になっていきます。

壬氏の立場は後宮内で特殊です。

けしておつむが弱くない猫猫は、どこにも属していないように見える壬氏の身分をあれこれ想像します。

考えてもわからないので、結局考えたいように想像したまでに終わったのですが。

想像図の壬氏が色っぽくて素敵でした。

壬氏本人にしたら結構失礼な想像図だけどw

美しい月下の幽霊話しの真相は、猫猫の想像にとどまる可能性があるし、この想像を言い広める理由もありません。

猫猫は結局、幽霊に迷惑が掛からないであろうと信頼に足る人にしか話さないのでした。

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壬氏さん、近い。

なんでそこまで積極的なの。

嫌がられて悦に入るって、この変態さん☆

顔がいいって得ですね~

これがブーなお顔だったらそくセクハラですよ。

本当に世の中見た目が100%ね。

これまで迫らてばかりで、自分から存分に迫っても差し支えない人は初めてなのかな?

だとしたら自分から好意を寄せるのも楽しいよねー。

嬉しいよねー。

嬉々として猫猫に迫りまくる、そんな壬氏でした。

それはそうと、後宮に入っている男の人は、みんな自身の男として大切な部分を落としているんですね。

(でないと権力争いの種をまいちゃうもんね)

そんなこともあり、壬氏のアピールは暇つぶしだとしか思えていないのか、相変わらず猫猫は本当に嫌そう。

壬氏のアピールが猫猫の心を打つのはいつの日になることだろう…

作品自体、登場人物の心理を描いていることが多く恋愛要素はそこまで多くないので、チラリチラリと見え隠れする二人の心理攻防戦が楽しい、そんなお話です。

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